入学式、卒業式につけて行くことが多いブローチ。付け方にマナーはあるのでしょうか。
マナーを知って大切な式典に臨みたいですね！
突然ですが、ブローチの付け方にこんなお悩みはありませんか？
・ブローチの付け方にマナーはあるの？
・入学式にブローチをつけていきたいけど、どこにつければいいの？
・ブローチとネックレスの両方つけたら派手かしら？
入学式、卒業式といった特別な式典ですので、マナーがあるのか気になりますよね。
この記事でわかることは、
・ブローチの付け方にマナーはない
・ブローチは鎖骨下のくぼみのあたりにつけると顔周りが明るくなる
・ブローチとネックレスの両方付けてもマナー違反ではない
気になるブローチの付け方についてご紹介していきますよ♪
ブローチの付け方やつける位置にマナーはあるの？
ブローチを付ける位置は？
ブローチをつける位置について、ルールや決まりはありません。
襟元、もしくは胸よりも上の鎖骨下のくぼみのあたりに付けると上品にみえます。
なるべく顔に近い位置でつけると、顔周りの印象が明るくなるので良いですよ。
ノーカラージャケットのときは？
ノーカラージャケットのときも同じようになるべく顔に近い位置につけるようにするといいですね。
そもそもブローチやコサージュはダサいの？
ダサくありませんので心配しなくて大丈夫ですよ。
むしろ目線が上に上がることでスタイルアップして見える効果もあります。
ブローチをつけることで普段使いの服装も上品にまとめてくれますので取り入れたいですね。
ブローチを付ける位置は右？左？
左です。左側（心臓側）につけることが一般的です。左の方が右利きの人が付けやすいからという理由から左に付けることが一般的になっています。
ブローチの針穴を目立たせない付け方
ブローチやコサージュを付けるときに気になるのが、生地に穴があくことですよね。
ワンピースにブローチやコサージュを付けるときにはピンを刺す生地の裏にマスキングテープを貼って補強することで、生地にあいた針穴が目立たなくなりますよ。
ブローチとネックレスを両方つけてもいいの？
こちらも、ルールやマナーはありませんので、両方付けても問題はありません。
ただし、両方が目立ちすぎるとバランスが悪くなってしまうので気を付けたいですね。
卒業式や入学式はフォーマルな場ですので、ふさわしいコーディネートになるようにしましょう。
フォーマルにふさわしいコーディネートにするポイント
・ブローチとネックレスのカラーは同系色にして統一感を出す。
・ブローチとネックレスの両方が目立ちすぎないよう、サイズに気を付ける。
・華やかさや上品な雰囲気のデザインを選ぶ
ブローチとネックレスのカラーは同系色にして統一感を出す
ブローチとネックレスのどちらもパールに統一することで、落ち着きがあり上品な雰囲気になりますよ。
ブローチとネックレスの両方が目立ちすぎないよう、サイズに気を付ける
写真のブローチは大きめで約7.5ｃｍありますが、ネックレスをゴールドのシンプルなネックレスにすることでバランスがとれますよ。
華やかさや上品な雰囲気のあるデザインを選ぶ
卒業式や入学式はフォーマルな場ですので、ブローチとネックレスを付けることで華やかになりますね。
卒業式、入学式におすすめ！おしゃれなブローチをご紹介
卒業式、入学式におすすめのブローチには、パールとゴールドがあります。
種類ごとにおすすめをご紹介します。
卒業式 入学式におすすめ！パールのブローチ
パールのブローチは「エレガントで上品」な印象を与えます。
パールが使われているものを選べば、全体のまとまり感が出るので人気ですよ。
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卒業式 入学式におすすめ！メタルブローチ
ゴールドやシルバーのメタルブローチは卒入学式のフォーマルな場でより一層映えます。
特別な式典にふさわしい印象を与えます。
ゴールドは高級感があり、シルバーは洗練された雰囲気が出ますね。
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入学式 ブローチの付け方にマナーはあるの？ネックレスと両方つけてもいいの？ まとめ
今回の記事では入学式、卒業式で付けるブローチには付け方にマナーがあるのかご紹介しました。
ブローチの付け方にマナーは特にありませんでした。選び方としては、特に大きさに注意が必要です。同系色のブローチを選んで統一感をだしましょう。
ぜひ、お好みのアイテムを身にまとって、素敵なセレモニーをお迎えください。
参考になれば嬉しいです。
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